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2010 年 1 月 のアーカイブ

テレビでも話題のgumblerウイルス対策方法

2010 年 1 月 7 日 コメントはありません

ボクはプロバイダーの顧客サポートも行っているのですが、
昨日、同じような問い合わせが何件かありました。

どうやら、テレビのニュースでも取り扱われていたらしく
それで心配になって連絡をしてきたようです。

何のニュースかというと、某自動車メーカーなどのホームページが
改竄されて、そのページを閲覧しただけで、自分のPCがウイルスに
感染してしまうと言うものでした。

⇒  http://headlines.yahoo.co.jp/h……2-mai-soci

ニュースでは、被害が拡大しているという内容は伝えてるのですが
じゃぁ、どう対策すればいいのか、などまで突っ込んでは教えて
くれないようなので、ちょっとまとめてみます。

まず、このウイルスですが特徴として、

1、ウイルスが仕込まれたホームページを閲覧するだけで、感染する。

2、感染すると、そのPCが利用しているFTPのID・パスワードを盗み出して、
  ホームページのデーターを改竄しアップロードする。

3、PCを遠隔操作できるように、バックドア(進入口)を仕込む。

などの、影響があります。
(実際は、もっと沢山の変化点(症状)がありますが主にこんな感じです)

それでは、自分のPCが感染していないかどうかを確認しましょう。

1、ウイルス対策ソフトがインストールされている場合

  パターンファイルを最新にして、HDD全体の
  ウィルスチェックを行う。

  ※感染してるとパターンがアップデートできなくなることが
   あるようです。

2、ウイルス対策ソフトがインストールされていない場合

  下記のURLを参考に、チェックしてみて下さい。
  (完璧なチェックではありませんが、参考にはなります。

  Windows XP ⇒  http://www29.atwiki.jp/geno/pa……es/16.html

  Winodws Vista ⇒  http://www29.atwiki.jp/geno/pa……es/20.html

とりあえず、感染してないかな、ということが確認されたら、
対策を施していきましょう。

最初に、ウイルスが仕込まれたページを閲覧するだけで感染すると
書きましたが、

実際には、Adobe FlashPlayer やAcrobatReader の脆弱性を
利用することでPCを感染させます。

そのため、上記2つのプログラムがインストールされている場合は
対策済みの最新版にアップデートして下さい。

 Adobe FlashPlayer
 ⇒  http://get.adobe.com/jp/flashplayer/

 AcrobatReader
 ⇒  http://get.adobe.com/jp/reader/

AcrobatReader経由の感染の場合は、JavaScriptというものを利用して
感染しますので、その機能自体を停止しておきます。

 Adobe Readerを起動し「編集」メニューの「環境設定」
 「Acrobat JavaScriptを使用」のチェックボックスをオフ
 (チェックを外す)
 OKを押して設定確定後、Adobe Readerを終了。

あとは、Windows Updateを行い、Wiondws自体も最新のものにするように
心がけましょう。

最近は、ほとんど聞きませんが、昔はWindows Updateをすると
PCが起動しなくなるなんていう事があったりしたので(汗

個人データなど、必要なデータに関してはバックアップをしておきましょう。

まぁ、データのバックアップは、これに限らず、
普段から定期的に取るようにしておいた方が良いですね。

HDDが壊れてから「バックアップしとけば良かったー!」って
なってからじゃ遅いですからねー。

最低限上記の対策は行っておいて下さいね。

他にも、ファイアウォールの設定など、しておいた方が良いかもというのが
ありますが、そのへんは、最後に紹介するまとめサイトなどを見ていただき
必要に応じて対策して下さい。

以上、ざっくりですが、うわさの
「gumblerウイルス(日本ではGENOウイルスとと呼ばれることが多い)」の
対策方法でした。

参考にしたサイト(まとめサイト)
http://www29.atwiki.jp/geno/
http://www31.atwiki.jp/doujin_……es/19.html

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